線を描いてみよう
線のかきかたいろいろ
今回は線の描き方の基本をいろいろご紹介します。
本当に始めて描き始める際は
「どう描き始めてよいかわからない」
かと思います。
まずは、紙がもったいないと感じるかもしれませんが、紙にいろいろと描いてみてください。
初めは線を描きなぐるなどでも構いません。
併せて読みたい♪
点の描き方はこちらから
ということで今回はまずは線を描いてみましょう。
実際に絵を描くときは、左から右に描く一辺倒ではありません。
ですので、いろんな方向に描く感覚も何となく試しておくとよいです。
曲線を描く
ぐにゃぐにゃと線を描いてみましょう
特にコツは必要なく
筆を流すように描くだけでいいです。
ジグザグの線を描く
曲線と違い、曲がる部分でで折り返しが必要です。
角の折り返しで、留めすぎるとそこだけ太くなることがあるので留めすぎないように気を付けてください。
作画例
曲線の練習
●だるま●
曲線の練習ですので、外輪郭をうまく描くことに気を遣うとよいです。
顔は、写真のように描く必要はないので、自由に描いてOKです。
●たこ●
参考の画像は影を入れていますが、はじめは影を入れる必要はありません。
・頭
・目
・触手
を曲線を使って描いてみましょう。
ジグザグ線の練習
牛は曲線で描くことができます。
ジグザグの線を描く練習でもっともよく使われるのが「樹木」です。
木の幹をジグザグで描いてみましょう。
ポイントは、あまり鋭角にジグザグにせず、広い角度で折り返すと木の枝っぽくなります。
枝と木の本体部分の太さが異なるので、慣れない場合は、太い筆と細い筆を使い分けて描いても大丈夫です。
わからないことや質問があれば、お気軽にお問い合わせください。